選択肢は就職だけではない。
こんにちは、久しぶりに友達と飲んでべろべろです。
今日は就職以外の選択肢について共有していきたいと思います。
就職以外の選択肢
なぜ就活真っただ中のタイミングでこの記事を書くのか、それは最後の方に理由を書いてます。
就職以外の選択肢は無数にありますが、今回は私の周りにいる人の例を紹介したいと思います。
1.企業
2.フリーランス
3.フリーター
4.休学
5.留学
です。
一つ一つ紹介していきます。
1.企業
最近は学生起業というワードをよく聞きます。
就職せずとも、起業をし社会に出ることもできます。
ただ、この選択肢を割と難易度が高いかつリスクもあるので、ビジネスプランや熱い思いのある方、またコネやお金に余裕のある方にお勧めです。
ただ、これといった思いや強みがなくても起業して経営者としてのキャリアを歩んでいる人もいるので一概には言えません。
2.フリーランス
就職せずに、自分の技術で企業からの案件をこなし、生計を立てていく働き方のことで、組織に縛られずに働くことが出来ますが、能力は必須ですし、しっかりと稼ぐためには努力が欠かせません。
また安定性に欠けるので、企業と同じような難しさや、厳しさがあるでしょう。
3.フリーター
フリーターは単純に派遣やバイトで生計を立てている人で、正社員より安定性はありませんが、自由かつあまり難しくなくなることが出来ます。
しかし、福利厚生やキャリアを形成していくにあたり、あまり長く続けるのではなく、就職するまでの間、フリーターとして働くといったことをお勧めします。
4.休学
休学は時間的猶予を得ることのできる手段で、インターンとして働くことを学んだり、自分が就職したいと思える企業をじっくり探すことが出来ます。
しかし、休学期間中何もしていないと、結局時間の浪費に繋がるので、なんでも良いので、将来に繋がることや、自分が熱意を注げるものを見つけ本気で努力することをお勧めします。
5.留学
留学も休学と同じように就職をせず、海外に行くことで時間的猶予を得ることが出来ます。
それに加え、海外の文化や言語を学ぶことが出来、自分の価値観を見直す、またアップデートすることが出来ると思います。
しかし、お金がかかると共に、海外での生活はかなりストレスのかかるものなので、腹をくくって行きましょう。
こんな感じで、大学四年生になっても就職以外の選択肢があります。
どうしてこんな記事をこの時期に書いたかというと、就職しかない!と視野を狭め、就活が上手くいかなかったときに自分を責めてほしくないからです。
就職以外に選択肢があることを頭の片隅に置いておけば、余裕に繋がります。
それが甘えになることもあります。
しかし、自分を責めて、心を病んでしまうよりよっぽどマシです。
就職活動失敗したって、勉強失敗したって、受験失敗したって、人生ダメになるわけないのです。
たった一回のミスが大きな事態を引き起こすこともあります。
ただ、それで人生すべてが無駄になることはなく、何回でも挑戦は続けられます。
人は馬鹿にしたりするかもしれません。
しかし、自分自身の人生です。
最後に笑っていればいいのです。
なので、心に余裕をもって、選択肢を色々もって、最高の人生にしていきましょう。
それでは、また次回。