面接の練習方法～時間がない人、練習全くやってない人へ～

こんにちは、最近忙しさを理由にさぼっていました。ごめんチャイ。

今日はとうとう私が面接を受けてきたので、その感想や面接の練習方法等を共有していきたいと思います。

面接逝ってきた

昨日、人材業界のある企業の面接に行ったきました。

インターンからの特別選考で、一次面接はグループ面接でした。

初めての面接ということもあり、かなーーーり緊張していたのですが、実際余裕だろと思っていたので、練習二回くらいでいいっしょみたいな安易な考えでした。

しかし、面接の練習をしようとしたところ申し込むのを忘れていて、結局面接の練習をせずに突撃する事態になりました。

けれど丸腰で戦場に行くのはあまりに愚かなので、一人で面接の練習をしました。

じゃあどういう練習をしたのかというと、まず鏡や窓のまえで自己PR、志望動機、学チカを言います。

これを行う際は鏡や窓に映る話している自分を見て、姿勢や表情を確認してください。

これは別々にやってもいいと思います。

とりあえず場所にかかわらず、志望動機や学チカ、自己PRを覚え、鏡や窓の前で覚えた内容を言いながら表情等を確認するといった、二つの段階に分けても良いと思います。

自分は時間がなかったので一気にやりました。

これが終わったら、次はカラオケや自分の部屋で自己PR等を言っている自分の声を録音して、確認してみるということ。

おすすめはカラオケです。家だと家族に聞かれるといった不安を抱えている人もいらっしゃると思いますし、またイラついたらカラオケで発散できます。笑

自分の声聞き直して、話の速さ、声のトーンを確認します。

これが凄く重要で、思っている以上に早口になっていたり、声の音量が小さかったりするので、ここは欠かさず行っていただいたほうが良いと思います。

姿勢、表情よりも録音して聞き直す方が個人的には重要かなと思います。

何を言っているか分からなければ、面接は確実に落ちます。

なぜなら、その人がどんな人かどんな考えを持っているのか伝わらないからです。

私はとりあえず少ない時間でこれを行いました。

また当日は一時間前に企業の最寄り駅に行き、近くのカラオケに入り最終確認を３０分ほどして、カラオケでストレス発散も３０分ほど行い面接に向かいました。

実際の面接ではまさかの志望動機や自己PR、学チカはほぼ聞かれませんでした。

学チカに近いことは聞かれましたが、そのまま学チカは何ですかとは聞かれませんでした。

どちらかというと自分の価値観等を聞かれたかなと思います。

初めての面接は緊張しましたが、緊張するのは初めだけで、始まったら緊張は無くなりました。

なので、皆さんもあまり怖がらずがんばです！

ちなみに、結果は合格でしたー、わーい。

いかがでしたか、初めての面接なのに練習してない！練習はしているけど不安！という方は一度自分が紹介した方法を試してみてください。結構役立つのではないかと思います。

それでは、また次回。