インターンの意味
こんにちは、相変わらずwebテストの勉強が進みませんが、ご飯を食べる手は止まりません。
一生学生が続けばいい。。。なんて多くの人が思っていることでしょう。
ですが、社会は許してくれません。悲しいですね。
就活といえばインターン、だけどめんどくさい。意味が分からない。と思われる人になぜインターンに行くのかについて、現状思っていることを書きたいと思います。
なぜインターンに行くのか
1.会社の雰囲気、所属している人間がわかる。
2.他大の就活生と友達になれる。
3.インターン先の会社の内定者や社員の方の連絡先が手に入る
4.特別選考を受けられる可能性がある。
5.就活についての多くの情報が手に入る
ざっとこんな感じかなと思います。一つずつざっくり説明していきます。
1.会社の雰囲気、所属している人間がわかる。
言葉の通りですが、インターンに行けばその会社の雰囲気やどんな人が働いているかがわかります。といっても、全体を知ることはできず、ほんとに表面上です。ですが少しでも知ることができるなら、知っておくのに越したことはないでしょう。
インターンが長ければ長いほどその企業のことがよく知れるでしょう。なので、第一志望のところには長めのインターンに行ったほうがいいです。
わたしは1DAYしかまだ行ってませんが。。。
2.他大の就活生と友達になれる。
インターンに行けば、ほかの大学の就活生と知り合うことができます。グループワーク等で仲良くなり連絡先を交換すれば、様々な学校の生徒と情報共有できます。
これもインターンに行く一つの理由だと思います。
就活に関係ないですが、就活生同士の恋愛が多いそうなので、その辺も期待する人はがんばってくださーい(適当)
3.インターン先の会社の内定者や社員の方の連絡先が手に入る。
インターンに行くことでその会社の社員や、内定者の方と会う機会があると思います。
そこで連絡先を交換できれば様々なことを聞くことができます聞くことができます。特に内定者の方は歳も近く、就活についても情報を多く持っています。またその企業の選考や面接のポイントを聞ければ、大きなアドバンテージになります。
自分はこのポイントが現状一番大きいかなと思います。OBOG訪問をする手間も省けるのでお勧めです。
4.特別選考を受けられる可能性がある。
これを一番に考えてインターンに行く人が多いのかなと思います。
インターンに行き、グループワーク等で企業側のお眼鏡にかなう、もしくはチームの発表等で優勝すれば、特殊選考を受けられると思います。特に今年は選考の時期が早くなっているといわれているので、多くのチャンスがインターンにあると思われます。
5.就活について多くの情報が手に入る。
インターンの中にはその年の企業が重視するポイントや、面接の情報など就活について多くのことを教えてくれるインターンがあります。
ワークの中で自己分析等をしてくれるインターンは、そういった情報を多く手に入れることができると思います。また業務体験型でも就活や業界についてはある程度教えてくれると思います。
ざっくりですが、自分の中ではこんな感じです。インターンに行く意味はそれぞれだと思いますが、就活においてはかなり重要だと思います。
自分も行きたくないーと思っていましたが、思った以上に楽しいし、運が良ければ社員の方が飲みに連れて行ってくれます。最高です。
最初は友達作りに行く感覚でいいと思います。フィーリングで選んでいってみるでもいいし。
大学では自己分析してそれに沿ったインターンに行けーなんて言いますけど、大学三年で将来について固まっていない人も多いと思います。
なので最初は気軽に行きましょー。自分はそんなこと言ってる場合じゃありませんが。
今日は長くなりました。疲れました。なので勉強は明日から頑張ります。
それではまた明日。